踏んだり蹴ったり…
この言葉が日々、身にしみている方は多いことでしょう。
常に悲しい事実に突き当たっている私街金管理人は、常に踏んだり蹴ったりという状況におります。
さて、そんな僕だからこそみつけた人生をやり直すための
「踏んだり蹴ったりしない街金」
をここにお勧めしたいと思います。
とにかく、ロクでもない人生の皆さん。
これに終止符を打つためにはネクストステージへと歩み出さなければなりません。
ここでは、なぜこの街金が必要なのか解説します。
バドミントン桃田氏の悲劇
街金検索でこのサイトを見ている事だろうと思いますが、バドミントンが好きな方はいるでしょうか？
僕はスポーツは上手なわけではないのでそこまで好きではなく、むしろバドミントンの可愛い子ちゃんを探すことに命をかけている派です。
さて、与太話はそのあたりにしておきますが、このバドミントンで常に話題に登っている選手がいます。
それが、バドミントン男子世界ランク1位、桃田です。
正式には桃田賢斗（２５）ですが、彼は先日マレーシアで交通事故にあい、身体面に異常はないもののケガをしたと話題になっていました。
しかもリオデジャネイロ五輪はカジノ問題で出れず、今回命を懸けているであろう東京五輪でも大怪我＆コロナウイルス問題。
そうです、バド桃田というと、思い出されるのが闇カジノの問題でしょう。
闇、というとわれわれは闇金をすぐに想像してしまいますが、基本的に街金ではないジャンルでも闇はかなり多く存在しており、バド桃田もそのおいしそうな闇に飲まれてしまった一人といって過言ではありません。
今回、冒頭でお伝えした踏んだり蹴ったりの話ですが、まさにバド桃田が生きる証人となっている状態なのです。
たった一度の過ちから人生急転…
バド桃田は、若い頃からバドミントン一筋で生きてきたら根っからの、“バドミントンバカ”です。
野球バカとかサッカーバカ、歌バカなどいろいろ熱中している人に向けたバカですので、本当にバカではないことは確かでしょう。
しかし、前述したようにバド桃田は先輩のクソブサイクに引率されるがままに闇カジノで豪遊。
それが明るみに出ると、マスコミはさぁ来た！とばかりに、バド桃田を責め続けます。
さらに、写真集ではどっかのクラブのママがバド桃田にまたがってウェ〜イ！！とやっている写真が撮影されてしまうなど、とにかく選手生命の危機に追い込まれてしまったのです。
真面目過ぎたからか、バドミントンしか知らなかったから。
当時から、日本のバドミントン界を背負って立つべき人物と言われていただけに、今まで彼に目をかけていた関係者の落胆ぶりは想像に難いところです。
リオデジャネイロオリンピックでは金メダル確実と言われていたのに、まさかの2016年4月に無期限謹慎処分…。
こんな不運あるでしょうか。
そんな桃田。
完全に、この世から消えるようなカタチで一切試合にも出れなくなりましたが、私たちの知らない所で日々鍛錬に励みます。
そして数年後。
念願の再デビューを果たすと、瞬く間に頭角をあらわし出場大会は軒並み優勝！
バドの世界に桃田アリ！と、やはり誰もが認めざるを得ない復活を遂げたのです。
桃田の人生は不幸の連続
さて、東京オリンピックを控えバド桃田も金メダルを期待される一人として練習、そして試合に励む日々を過ごしていました。
あれから心を入れ替え、“今、バドミントンをできる喜び”を噛み締めながら、時に涙をしながらインタビューを行なうような青年に成長したのです。
しかし、悲劇は彼をまだまだ食い物にしたいのでしょう。
試合をするために訪れていたマレーシアで交通事故にあい、現地の病院に入院するハメになったのです。
また、ドライバーは亡くなっているそうですが、どうやら居眠り運転だった…という話もあります。
人生をバドミントンに賭け、自分の心の弱さに勝つことができずに一度は引退レベルにまで追い込まれ、東京オリンピックに向けて復活したと思いきや…マレーシアで事故。
その時の写真が出ていましたが、呆然とした状態で痛々しいものでした。
バド桃田という人間の人生、一体僕たちはどのように捉えるべきなのでしょうか。
神様が彼を試しているという見方ができる一方で、彼にどうしても勝たせたくない…という黒い何かが渦巻いているとも考えられます。
バド桃田が、東京オリンピックでどのような活躍をしてくれるかは未知数。
しかし、誰がどうみても踏んだり蹴ったりな男…ということは間違いのない事実なような気がしますね。
踏んだり蹴ったりから立ち上がるためには？
以上説明するのも時間の無駄かのように、バドミントン桃田は本当に哀れな男です。
一度、間違いを犯すことは誰にだってあります。しかし、彼は立場が違っていました。
日本を代表する男子バドミントンのホープなのです。しかし、どんなに立ち上がっても地獄のように神様が不幸を彼にと届けます。
もう、これ以上頑張ってもバド桃田にいいことは無いのではないだろうか…。
そう、勝手に思い込まされるような気持ちになるのは僕だけではないはずです。
さて、そんなバド桃田が立ち上がるためには、冒頭でお伝えした「踏んだり蹴ったりしない街金」の利用です。
これもまた、僕の妄想になってしまうのですが、もしかしたら「踏んだり蹴ったりしない街金」のCEOは桃田のためにこれをつくったのではないか、と考えています。
いや、桃田以外にこれを利用できる人がいるのでしょうか？！
街金でお金を借りると、まさにカジノで大勝負しているような気分になる時があります。
今こそ桃田氏は真面目ぶらずに街金でお金を借りて行くべきではないか！？と思います。
バド桃田のことを考えると胸が痛みますが、我々も彼に負けないレベルの踏んだり蹴ったりな人生ですので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。