パチンコ、酒、キャッシング依存症!新しい脳体験をして克服!

キャッシング依存症

こんにちは。ブラックでも借りれる街金管理人です。

今日からは連載で、お金のコラムを掲載していきたいと思います!

毎回同じような定型文章で街金を書いてきましたが、9月は手記にて皆様に役に立つ?金融情報を書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回のコラムは、「依存症」に関することを、個人的主観で考えていきたいと思います。(ちなみに私はギャンブル依存症です)

私は、依存は、快楽だと考えています。

これは、通勤電車の中で思いついたのですが、この事実をいち早く皆さんに伝えたいと思い、ここで大々的に発表しています。

そもそも当サイトは長年ブラックの人たちに向けて、ブラックでも借りれる優良街金を紹介していますが、それが私たちの借金グセの抑止になれば幸いだ…と思っています。ではいってみましょう。

依存は快楽と思う私の見解

全てにおいて、私たちは何かに依存しています。

しかし、管理人のような酒タバコ、パチンカス中毒のような特別な人ではなく、人類ほぼ全てが依存症です。

それはなぜか。依存の本質は、“報酬”だからです。

報酬というと、給料や現金のイメージを持っていますが、それとはちょっと意味合いが違い、「快楽となり得る体験」のことを報酬と呼びます。

例えば、お酒を飲んだら楽しかった、パチンコをしたら生きている感じがした、セックスすると気持ちよかった。

これらは、全て報酬であり、この報酬(快楽刺激)を得るために、私たちは努力をしてそれを手に入れようとするのです。

消費者金融でお金を借り続けてブラックになってしまった、私のような人たちは、その報酬を獲得するために大手消費者金融を底なしに無意識に利用してしまい、最終的に借金まみれになってまっただけの人たちです。

例えば、私たちは給与をゲットするために、毎日努力を続け、その報酬を手にして人間らしい生活を営みます。何ら不思議はありませんよね。

しかし、普通にご飯を食べたり、車に乗ったり、女子とデートしたり、家族の笑顔を見るために何かを企てたり…。

こういったことをするため(報酬刺激)、無意識に私たちは給料を稼いでしまっているのです。

本来、ご飯を食べること、女子とデートすること、タバコを吸うことが脳内で一切の報酬とならなかったらどうでしょうか。

それを手に入れるための努力はせず、働く必要を見出せません。

「せめて人間らしく、屋根のある部屋で寝たい」。基本的人権の尊重的な話ですが、これも「屋根のあるところで寝たい」という報酬を求めているのです。

つまり、一般的に言われている私たちの「普通の生活」に、私たちは依存し、それを手に入れるために働いているのです。

結局、おまえは何が言いたいのか?と思われましたよね?

私も書いていて、思いました。

もう一回読み返すと、当たり前の生活が、快楽でもあるのです。はい、やっぱり何が言いたいのかわかりません。次に行きます!

報酬は快楽で、ありそれは自然なこと

依存はいけない、と言われます。しかし、依存しながら生活をし続けているのは、人間的には何ら問題がありません。

仮に報酬価値を何にも見出せなかったとしたら、恐らく歩くこともしません。立つのも面倒でしょう。自殺なんてもってのほかで、全てに興味を失った魂の無いオッサンに成り果ててしまいます。

その依存度が強烈になってくると、問題である、ということなのです。

例えば、消費者金融を利用するのは、その使う矛先の報酬に依存していると思われがちです。

パチンコ、競艇、酒、女、またはブランド品などと言われていますが、実際はダブルパンチを受けています。

それは、大手消費者金融でお金を借りることも快楽となっており、その先の報酬刺激とタッグとなって後戻りできない、強烈な依存構造が作られているのです。

つまり、キャッシング依存症です。

もう、このキャッシング依存から抜け出すのは、本当に難しいのです。

その依存に対する欲望を満たすためだけの人生となり、家族や周囲の友人に迷惑をかけます。

しかし、依存症の人たちは案外仕事をちゃんとしており、職場までメチャクチャにはしません。

それは、その先にある報酬に対する欲望が凄まじいため、仕事で稼ぎたい!と日々思っており、金を稼ぐことに依存をしている状態になっています。

完璧に負の連鎖であり、自分でもコントロールできなくなっています。ここまで来ると、問題ということです。

ほかに楽しいことを見つけて、キャッシング依存から抜け出す!

「彼女のことばかりを考えてしまって仕事ができない?なら、ほかのことを見つけなさい」。自称心理カウンセラーの多くは、こういった根も葉もない、クソアドバイスを良くします。

そんなのできたら、とっくにしてるわボケ!と、大抵の人は思うでしょう。しかし、このステレオタイプの指導は、あながち間違っていません。

というか、間違っていないのです。

私たちが消費者金融や街金でお金を借りるのを節制して、のんびり苦しまない生活をするポイントは、その依存度を下げる努力をしていくしかないのです。

もう脳内のとある報酬回路は、私たちが依存する報酬刺激に敏感になっています。

例えば、大手消費者金融の無人機を見た瞬間、ムズムズしてきてパチンコ屋に突撃する人もいるでしょう。だいたいそういった人たちの口癖は、「全ツッパ」です。

全ツッパなるパチンカス専門用語を聞いたことない人へ。もし、あなたの回りに、「全ツッパや!!!」などと言っている人がいたら、すぐ辞めさせてください。あの人は完全にパチンカス廃人養分と化しています。※全ツッパとは、手持ちのお金を全部突っ込む事。財布を空っぽにすること。

そもそも、給料日に我慢できずいろいろと消費者金融絡みの行動を起こす人もいます。

それらトリガーが我々の報酬・快楽記憶を呼び覚まし、借りる前、プレイする前に、脳の大興奮状態を作っているのです。これが、パチンコ屋の朝一の大行列です。

日本人は、これだけパチンコ依存症が蔓延しているのです。

ほかの楽しい事がないから、こうして依存して抜け出せなくなるのですから、まずは別の楽しい事を見つけること以外、依存症かた抜け出す方法はありません。

さて、つぎはアルコール中毒。アル中から抜け出す方法、私個人的な手法を紹介します。

1000円手に入ったら、高級なコーヒーと美味しいお菓子を食べることです。

アル中寸前の人は我慢して、これを繰り返します。すると、1000円を見た途端、コーヒーとお菓子が先に浮かんでくるようになります。脳を騙す、ということです。

しかし、ここで我慢できず1000円でチューハイ8本購入したら、今度は止まりません。

久々にお酒を飲んだことから、よりぶっ飛び、久々の快楽刺激で強烈な回路が作られてしまうのです。パチンコもそう。

嫌いになることはできないので、同じお金で全く違うものを買ったり、別の体験するのです。

記憶をすり替えるのが、依存症克服のカギと言われているわけです。

今、当サイトはブラックでも借りれるあなた近くの街金融を紹介しています。

新しく、この近くの街金融でお金を借りたら、お酒を飲む前にそのお金でカフェで小説と高級コーヒー、チーズケーキの生活を続けてください。

気がつくと、逆にそっちにハマってしまうかもしれません。でも、いいでしょ?コーヒーとチーズケーキ以外でも良いです。とにかく、今の自分とは全く違う世界を味わってください。一人で自転車に乗り、近くの街で何かやっているイベント的なものに参加するとか。

パチンコ、酒、金、こってり過ぎる深夜ラーメン、風俗…つまりは欲望への依存症。

なぜ、僕たちは、お金を借りるのか?

あなたはなぜ、お金を借りる事になったのですか?

それは、何らかの依存症が引っかかっているのではないでしょうか?

この流れと決別したい人に、少しでも参考になれば幸いです。