世の中には、どの業界でも優良で有益な情報を持っている方がいるものです。
しかし、優良な情報を持っているという場合、かなりまともな研究家といったイメージがないでしょうか。
イマドキのYouTubeで言うと「○○の調査をやってみた！」とか「街金を徹底比較！」
など、“オレ様こそこのジャンルの神だ！”と言わんばかりの勢いです。
実際はそういったヤツほど、大したことはありません。
管理人は、いろいろと街金・消費者金融を紹介し続けていますが、街金マニアではありません。
では、どうやって街金情報を集めているかお教えいたしましょう。
場末の酒場に勝るものはない
消費者金融や個人の街金の情報を集めるには、場末の酒場がもっとも適していると言われています。
場末（ばすえ）とは、都市部から外れた所という意味です。
ギャンブル場もアリなのですが、訪れている方がピリピリしているので、下手をしたら若狭湾に放り投げられてしまいます。
だからこそ、お酒を飲んでちょっと気分が良くなった人から街金情報を狙うのです。
そもそも、自分でやってみた！ということで豪語できるのは、ギャンブルとオナニーくらいです。
なぜ、ギャンブラーやオナニストがリアルなのかというのは、彼らは身銭をきったり人体実験をしてそれを伝えているからです。
ちょっとライター気取りの若造やゴミ女たちが、オシャレなことを“○○に熱中しています！”程度なことでは話になりません。
消費者金融などは特にそうですよね。
あれをマジで体験したら、人生の終末を向かえる可能性があります。
管理人もいろいろと消費者金融で痛い目を見ましたが、マニアというほどではありませんので、場末のクズたちに取材に行くのです。
借金にもいろいろな人がいる
例えば、100万円の借金をして死にそうになった、オレこそは借金キング！と豪語する若者がたまにいますが、世の中は広いものです。
借金額じゃあ、矢沢のエイちゃんが半端ないですが、あれは消費者金融ではないですからね、除外です。
場末の酒場には、数千万円を借金していた人もいますし、現在進行中で借金をしている人、むしろ街金滞納ブラックすらいます。
こんな人たちに、ちょっとした経験を振りかざして“オレは、街金マニア！”というのは気が引けます。
プロの管理人というのは、自分で体験するのも大切ですが、本場のヤツラに取材する方がずっとリアルなのです。
街金はかなり評価が分かれている
さて、そんな場末の酒場で調査した結果なのですが、私たちが紹介している街金には評価が分かれています。
“あんなところを利用したらおしまいだ！”という方もいれば、“街金以外は利用したくない”という方もいます。
当然、人それぞれ求めるものが違うのでアレですが、金利というか返済方法に大きな違いがあるところが厄介だそうです。
街金の返済については下に説明します。
返済が一回か分割か分からない
当サイトで紹介している街金は、正直ちょっと金利が高いかもしれません。
お馴染みの、10日で1割や2割といった場合もあるでしょう。
しかし、完済が１度で終わるので緊急時だったらかなり使えます。
友達に1万円を借りた時、10日後に「ありがとう！助かった！」と色を付けて12000円を返済する方もいるでしょう。
これは街金で言う10日で2割ですよね。
そう考えると、金額によっては使えるわけです。
一方、金利は何となく低めに設定されているが、なかなか完済に辿り着かない大手消費者金融もあるのです。
10万円を一気に融資してくれるのはいいのですが、金利が不透明で数ヶ月完済にかかってしまう…というところもあるようです。
じゃあ、先に“完済は一括で可能ですか？”と聞いて借りるのが良さそうですが、案外後で裏切ってくる街金業者も多いようですね。
“お客さまが契約した後にいろいろと変わってしまい、完済は一括でできなくなりました。逆に、2週間に一回1万円ずつ返済できます”
といって、返済期間を引っ張る作戦になってしまうのです。
こちらは借りていますし、無理矢理一括返済しても無効扱いされて大損することもあるようですので、注意ですよね。
優良街金情報を聞くしかない！
当サイトの消費者金融（街金）をこっそり色々と聞いてみましたが、良い評価を多くいただきました。
まあ、一回で返済できますし、そもそも契約内容に嘘がないというとこです。
ブラックでも即日融資は、優良街金の基本ですが、それも守らない場所もあるようです。
一方、悪しき街金業者の名前もいろいろと聞きました。
給料ファクタリングやソフト闇金などという場所です。
借りてしまったその人が悪いのか、業者が悪いのか分かりませんが、相当トラブっていたオッサンもいました。
とにかく、お金を借りる場合はネットで適当な情報を鵜呑みにせず、こういった場末の酒場に顔を出して、真実を聞いてくるしかありません。
うんちゃらマニア、徹底解説といって記事を掲載している人たちのほとんどは
“業者からお金をもらっている人”
か
“個人的なマーケティングをした結果、こういた書き方がいい”
ということで提案しているだけです。
だから、どこも似たり寄ったりの記事になっていませんか？
当サイトが素晴らしいというか、そういったことではなく、やっぱりリアルな話を聞くのが一番と提案したいということです。
借金で悩んでいる方同士であれば、必ず仲良くなれます。