こんにちは。前回は、依存症についてを勝手な見解で語らせて頂きました。
金融、街金、お金とは全く関係なかった話でしたが、「なぜお金を借りたのか?」という観点では、何らかの依存症が原因だという事が伝えられたのは良かったと思っています!
今回はお金に関するお話をさせて頂きます。
正直、当サイトに訪れたブラックの方々には、管理人が紹介している近くの街金融を利用してほしいと思っています。
しかし、それと同時に、“無謀に借りて”ほしくはない、と考えています。
このせめぎ合いに管理人は日々悩まされています。しかし、ブラックはどこからも借りられない人たちです。本当にお金に困った人たちだけ、ここで紹介している近くの街金融を利用してほしいのです。
ここで紹介している街金融は違いますが、多くの他社街金は、私たちブラックでお金に困っている人の気持ちに付け込んで、我々を騙そう…として必死です。
それには、ガチの裏話もあるほどです。ここでは、ブラックでも借りれる街金融を紹介しつつ、危ないお金の借り方をもうしないでほしい。と、皆さんに伝えていきます。
お金持ちの正社員や大手企業はそもそもお金を借りない!
例えば、あなたがまだ一度もお金を借りた事がない綺麗な人間(ホワイト)で、どこからも簡単にお金を借りれる人間、ということにしましょう。
お金にきちんとしている人間でも、どうしてもお金が必要になる時だってあります。
真面目なので、友達からお金を借りたらトラブルになるかもしれない…と思いますし、親にも心配を掛けたくない…。だったら、大金をいっきに借りれて、月に少しずつ返済していける大手消費者金融や銀行ローンを選びたい!と思うのは当然です。
最初はそれでいいのですが、やはりそこで甘えが出てしまいます。その甘えから、お金を借りる事が癖になってしまうのです。
借りるつもりはなかったのに…、やっぱりまたお願いします。
え?月々たったの5000円返済で良いんですか!?
じゃあ10万円借ります!
こんな流れです。
そして、私たちは大手消費者金融にお金を借り、返済してはまた借りて、そしてそれを繰り返しているうちに多重債務者となります。
ブラックになってしまった人たちは恐らく、この流れがほとんど基本になっているはずです。
しかし、なぜここまで多くの人たちがこの負のループにハマってしまい、借金を重ねていってしまうのでしょうか?
実は、大手銀行や、その銀行傘下の消費者金融たちは、嘘ではなく、ガチで心理学者や統計学者たちと手を組んでおり、どの世代、どういった人たち、どういったサイクルであれば、借金を増やしていけるのか、ということを予め定めているのです。
あいつらは、金利を搾取し、国民から利益を貪っているのです。
税金と似ています。とにかく金利という悪魔の銭です。
アルバイトでも借りれます、という謳い文句は本来では必要ありません。
それでも、パートでもアルバイトでも借りれるとCMで謳ったり、有名女優やアイドルで広告を出したりして、どんどんアピールしていました。
本来、お金を貸すのであれば、潤沢な資金を持っている大手上場企業の正社員の連中や会社相手、社長相手の方がいいに決まっています。
それなのに、真面目に仕事もしてこなかったパチンカス養分、管理人のようなクズ人間、貧乏人をターゲットを合わせるなんて、おかしい…と思うはずです。
しかし、ここにはカラクリがあるのです。
大きな会社は銀行からお金を借ります。大手消費者金融にお金を無心してくるような企業は、ちょっと危ないのでリスクがあります。
さらに、大手企業の正社員はあまり借金をしません。いや、語弊がありますね。車や住宅など、そういった方のローンを組んでいます。
正社員だからこそ、社会的に見ても問題の無いローンを組むわけです。
金利などの統計学で、心理学者たちから狙われている?!
こうなると、金利の生贄であるターゲットになるのは、社会的に認められているような銀行系ローンを組めない、アルバイトやフリーターになるのは必然です。
しかも、近年はフリーターなどが台頭してきた時代でしたし、人数も増えてきました。外国人も増えました。
小さな企業、さらにローン地獄で首が回らなくなった正社員など、あまり望みが無いターゲットよりも、日本に数百万人はいるというアルバイトを狙った方が、統計上で儲かるに決まっているのです。
また、彼らは、30万円という金を月々もらうことはありません。
特殊な水商売、さらには死ぬ気で30日フル勤務という人であればいくかもしれませんが、アルバイトなどはよくて20万円いくかいかないか。
そういった人たちに、30万円を一瞬でポンッと貸すわけですから、この体験が強烈に記憶に結びつき、“お金に困ったら消費者金融!”という思考回路を作ってしまうわけです。
これがまさに、前回も言いました「キャッシング依存症」です。
そして、自由に使える大金を手に入れるわけですから、遊びほうけてしまいます。
人間って、本当に甘えてしまうんですよ。パチンコでもそうですが、簡単にお金を手に入れてしまったことによって、人間力が低下してしまうんです。
そしてお金を借りた本人はアルバイトですので、お金を使うといっても大したことには使いません。
例えば、酒を買うにしろ、今までは発泡酒だったところを、ビールに変えられたり、500円の服を1000円にしたりと、小さなところです。
時間も自由なので、パチンコ・パチスロにハマってしまう構図が出来上がってしまいます。
しかもキャッシングのせいで、使っても使ってもお金が減らないのですから、金銭感覚がおかしくなります。
次第に、“消費者金融に借り続けていれば、今のバイトなんか続けても意味がない”と、珍回路が出来上がってしまい、最終的にバイト代を減らして遊びに力を入れるようになります。
さあ、当然返済もあるので、やりくりが辛くなってきます。
そこで、また消費者金融でお金を借り、それで別の消費者金融で返済をします。
二回目に借りたところのお金をちょいちょい遊びにつぎ込み、楽しい、楽しい毎日を過ごし、最終的にブラックになりどこからも借りれなくなるわけです。
まさに借金のループ…。これが、銀行や消費者金融、または保険会社の心理学担当が導き出した、金利で儲かる仕組みなのです。
私たち国民の収入は、まさに税金と金利と保険で日々喰われ続けているのです。
ブラックでも借りれる心近くの街金がある!
大手消費者金融は、心理的に、統計学的に我々のような弱者にお金を貸し付けてきました。
そのツケが、グレーゾーン金利に関するブラックたちの一揆(過払い金請求)ですが、まだまだ大手消費者金融は我々の心を操作し続けています。
もう、私たちは騙されないなるしかありません。
ここで紹介している街金融は、あなたの街近くにありネットで借りれる、普通の消費者金融のひとつです。
しかし、個人経営であり少額融資ですし、ブラックだろうが本当に困っている人だけにお金を貸すスタンスを持っています。
社会保険に入っていれば、審査はほぼ無いでしょう。ここ近くの街金融はただ、純粋に困っている人にお金を貸したい、と思っているだけです。
心理学者とか統計学とか、そんな難しいことはわからないのです。
だかこそ、本当の消費者金融と言えます。
もう、操作されるのは辞めましょう。ブラックでも借りれる街金融と、心近く普通の付き合いをしていきましょうよ。